寄生虫愛から生まれたアート「黒沼真由美展」東京・銀座で開催

サナダムシや海綿動物・六放海綿をレース編みで忠実に再現

寄生虫をモチーフにした絵画やレース編み作品で知られる黒沼真由美さんの作品展が、2023年9月20~30日に東京・銀座の永井画廊で開催されます。

今回は「内なる海 -飯島魁博士に捧ぐ-」と題し、動物学者・寄生虫学者の飯島魁(1861-1921)が研究したサナダムシや海綿動物・六放海綿をテーマに、標本写真をもとに忠実に再現したレース編み作品などが展示されます。

写真:黒沼真由美さんのレース編み作品

【概要】
・会期:2023年9月20~30日(日曜休廊)
・時間:10:00~18:00
・会場:永井画廊(東京都中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5階)

【プロフィール】
黒沼真由美(くろぬま・まゆみ)
美術家・イラストレーター。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、同大学院美術研究科油画技法材料研究室修了。独学で編み出した技法を駆使したリアルな生物のレース編み作品を発表し、国内外で高い評価を受ける。目黒寄生虫館、井の頭自然文化園などで個展を開催している。著書に『マンガで読む発酵の世界 微生物たちが作り出すおいしさと健康の科学』(緑書房)。https://mayumikuronuma.github.io/index.html