病院で子どもに寄り添う「ファシリティドッグ」 候補犬2頭を新たに迎える(シャイン・オン・キッズ)

ファシリティドッグ需要の高まりを受け育成

シャイン・オン・キッズは、ファシリティドッグ*の候補犬の2頭を新たに迎えました。

*ファシリティドッグ:ある特定の施設で活動するために、専門的なトレーニングを受けた犬。

写真:ファシリティドッグ候補犬のオリ

写真:ファシリティドッグ候補犬のマナ

同法人によると、重い病気の子どもたちをサポートするファシリティドッグへの需要の高まりを受けて、トレーニング中の候補犬トミーおよびミコと合わせて6~7頭の育成を予定しているとのこと。7月中にも1頭を迎える予定であり、秋頃の輸入も計画されているとのことです。

写真:放射線治療同行のトレーニングをするトミー

特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
https://ja.sokids.org

※同法人ニュースリリースをもとに編集部まとめ。