身近な野鳥の魅力にとことん迫る！
緑書房は『身近な野鳥カレンダー2025（壁掛け）』を発売中です。
毎年好評のこのカレンダーは、山内昭さんと多佳子さんご夫妻が関東近郊の身近な場所で撮影した、野鳥たちの魅力的な写真をおさめています。
各月の野鳥の写真には、それぞれ撮影所感が添えられており、それも毎年、人気を集めているポイントです。
【ジョウビタキ】
毎日のように顔をみせていると覚えてくれるようで、だんだん距離が近くなってきます。いつも会うこのメスは、目の前に舞い降りて鳥とは思えないほどかわいらしいポーズでたたずんでくれました。しばらくひなたぼっこをした後、昼寝までしはじめました。勝手な思い込みかもしれませんが、心が通じ合っているような気にさせてくれます。
【アオジ】
野鳥撮影をはじめるまで、こんなに愛らしい鳥が身近にいることを知りませんでした。普段は公園の藪の中などに群れで住んでいるので、なかなかクリアに見ることができません。餌を食べるときなどに人がいない道や広場に出てきます。地鳴きは大変短い「チッ」という声ですが、群れの中でコミュニケーションをとっているのでしょう。この声をたよりに探すと出会えます。
なお、山内昭さんが開設している以下のサイトで、このカレンダーの撮影秘話を読むことができます。機材や撮影法の情報なども詳しく紹介されていますので、チェックしてみてください。
https://photo-monograph.jp/2024/06/30/calendar-2025/
【概要】
・品名：身近な野鳥カレンダー2025
・写真：山内 昭、山内多佳子
・壁掛タイプ／B4判(257×364mm) ／14枚綴り／１月はじまり／日曜はじまり／便利な前後月付き／六曜入り
・ISBN978-4-86811-004-0
・定価：本体1,600円（税別）
【掲載写真】
・表紙…ルリビタキ
・１月…ジョウビタキ
・２月…アオジ
・３月…メジロ
・４月…カワセミ
・５月…エナガ
・６月…キビタキ
・７月…ウグイス
・８月…カイツブリ
・９月…ヤマガラ
・10月…キセキレイ
・11月…ジョウビタキ
・12月…ルリビタキ
・2026年１月…ミソサザイ
■お問い合わせ先
株式会社 緑書房 販売部
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