書籍『ウソをつく生きものたち』

緑書房は『ウソをつく生きものたち』(著:森由民、監修:村田浩一)を発売中です。

生きものたちの華麗なるウソの世界へようこそ!

生きものたちは食うため・食われないため、バラエティ豊かなウソやだましのテクニックを身につけています。
たとえば、「派手な模様で毒があると思わせるカエルやチョウ」「自分をとりまく環境に色などを似せて身を隠す昆虫」「他の鳥の巣に自分の卵をまぎれこませるカッコウ」「怪我をしたふりをするチンパンジー」「人間をだますイヌ」などなど。
この本は、40億年近くの長い進化的歴史のなかで生きものたちが獲得してきたユニークな姿(形態・行動・生態・生理)について、基礎知識から雑学までさまざまな角度から楽しく解説した一冊です。
最新の研究を反映させながらも、小学校高学年から読めるわかりやすい文章で、生きものの進化のおもしろさをユーモアたっぷりに紹介しています。
著者は「いきもののわ」でもおなじみの森由民さん、監修者はよこはま動物園ズーラシア園長の村田浩一さんです。

写真:巻頭のカラーページ。生きものの外観の不思議に迫ります

写真:チンパンジーの高度なだましのテクニックを紹介したページ

【主要目次】
・第1章 食い残されて生き残る
・第2章 ウソをつくのも狩りのうち
・第3章 たまには卵もウソをつく
・第4章 ウソと希望が未来をつくる

【著者】
森 由民(もり・ゆうみん)
動物園ライター
1963年神奈川県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。各地の動物園・水族館を取材し、書籍などを執筆するとともに、主に映画・小説を対象に動物観に関する批評も行っている。専門学校などで動物園論の講師も務める。著書に『動物園のひみつ』(執筆/PHP研究所)、『約束しよう、キリンのリンリン いのちを守るハズバンダリー・トレーニング』(執筆/フレーベル館)、『春・夏・秋・冬 どうぶつえん』(共著/東洋館出版社)など。

【監修者】
村田 浩一(むらた・こういち)
獣医師、博士(獣医学)、日本大学生物資源科学部特任教授、よこはま動物園ズーラシア園長
1952年兵庫県生まれ。宮崎大学農学部獣医学科卒業後、1978年から神戸市立王子動物園に勤務。2001年に日本大学生物資源科学部に着任、助教授、教授を経て現職。2011年からよこはま動物園ズーラシア園長を務める。その他、日本哺乳類学会国際交流委員、日本獣医学会評議員、盛岡市動物園アドバイザー、環境省外来生物法施行状況評価検討会委員など歴任。著書に『教科書にのってるどうぶつの赤ちゃん』シリーズ(監修/偕成社)、『どっちが強い!? ゾウvsサイ どすこい重量バトル』(監修/KADOKAWA)、『ドラえもん探究ワールド 動物園のなぞ』(監修/小学館)、『動物園学入門』(共編著/朝倉書店)など。

※略歴は出版時の情報です。

【本書概要】
・書名:ウソをつく生きものたち
・著者:森由民
・監修者:村田浩一
・発行:緑書房
・体裁:四六判176頁
・価格:1,980円(本体1,800円)
・ISBN978-4-89531-784-9

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