鳥取県では、公務員獣医師を募集しています。
主な業務は、食品・食肉衛生、動物愛護、家畜・家禽の生産振興・伝染病防疫、畜産経営の改善、家畜・家禽の改良・増殖に関する試験研究など。その他、環境政策全般に関する企画立案、規制、指導、調査、研究などもあります。
先輩職員から一言
私は大阪府出身で、大学卒業後には鳥取県外の動物病院で小動物臨床獣医師として働いていました。将来の進路には悩みましたが、結婚や育児のこともあり、現在は大学生時代を過ごした鳥取県で県職員として働いています。鳥取県の大自然に癒されながら、仕事、遊び、育児などのびのびと充実した日々を過ごせています。
県職員の魅力は行政業務、試験研究、農家の衛生指導や病性鑑定など、多岐に渡る業務を経験できることだと思います。ぜひ一緒に鳥取県職員として一緒に働きましょう。皆さんのご応募お待ちしています。
先輩職員から一言
豚熱や鳥インフルエンザのほか、新型コロナウイルスへの対応に関わる業務などその時代の最新かつ重要な課題に対応していく機会を与えられ、そういった中で獣医師としての専門的な知識を求められます。中心的な役割を任せてもらえる機会も数多くあるので、非常に高いモチベーションで仕事していくことができるという点が、魅力的な部分ではないかなと思います。
また、仕事と休みのON・OFFがしっかりしています。休む時はしっかり休んで、自分のことだけでなく、家族や地域の活動に時間を充ててプライベートを充実させることが可能です。
会社名 | 鳥取県 |
職種 | 獣医師 |
勤務地 | 鳥取県鳥取市東町1丁目220番地 他県内各地 |
応募条件(資格・経験) | ・昭和49年4月2日以降に生まれた人 ・獣医師法第3条に規定する獣医師免許を有する人又は令和7年4月1日までに取得見込の人 |
勤務時間 休日・休暇 | (1)勤務時間 8:30~17:15(休憩時間60分) ※勤務場所によって異なる場合があります。 ※フレックスタイム制を導入しており、時差勤務も可能です。 (2)休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) ※勤務場所によって異なる場合があります。 (3)休暇等 年次有給休暇(年間20日。1時間単位で取得可能)、特別休暇(介護、結婚・出産、育児関係、夏季他)、病気休暇など |
福利厚生 | (1)健康管理 ・年1回の定期健康診断や人間ドックの受診 ・メンタルヘルスやハラスメントへの対策、相談など (2)共済制度 ・職員やその家族の病気・ケガ・出産時の療養費の給付 ・育児休業手当金の支給 ・災害見舞金の支給 ・退職後の年金の支給 など (3)貸付制度 ・住宅取得・増改築のための資金や、結婚、出産、入学、災害など、臨時に必要とする資金の貸付制度 (4)職員宿舎の貸付 ・県内各地の職員宿舎(単身用、世帯用) など |
待遇 | (1)採用時期 採用日は採用候補者と調整の上、決定します。 (2)給与 ア 初任給(月額) 277,800円~289,400円(初任給調整手当(初年度 60,000円、20年間支給(支給額は2年目以降逓減))が加算された額です。) ※給料は配属先により異なります。 ※一定の職歴等がある人は、その経歴に応じて所定の金額が加算されます。 ※大学院博士課程修了などの学歴がある人は、これより高い額になります。 イ 昇給 原則として毎年1回、4月1日に行われます。 ウ 諸手当 扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当、時間外勤務手当などが、それぞれの条件に応じて支給されます。 ※令和6年4月1日現在。採用時までに給与改定等があった場合は、それによります。 |
応募方法 | 持参、郵送又は信書便 |
公式サイト | https://www.pref.tottori.lg.jp/316451.htm |