新しい年を迎え、何か新しいことにチャレンジしたい!と思っている方も多いのでは。
そんなあなたに、大切なペットとの楽しい生活のために、また、ペット関連の仕事を始める際にも役立つ注目の資格「愛玩動物飼養管理士」をご紹介します。
約22万人が取得!「愛玩動物飼養管理士」
「愛玩動物飼養管理士」とは、40年以上の歴史がある公益社団法人日本愛玩動物協会が認定している資格で、愛玩動物(ペット)の適切な飼い方を多くの方々に広めるために、必要な知識や技能を身につけた方に与えられるものです。受講者数は年間約1万人で、有資格者は全国に約22万人もいる、国内最大級のペットに関する資格です。
また、多くの自治体から「動物取扱責任者」になるための選任要件のうち、「動物関係の資格」のひとつとしても認められており、ペットのプロの方々や、これから動物取扱業を始めたい方にも選ばれています。
さらに「愛玩動物飼養管理士」は、環境教育等促進法に基づく「人材認定等事業」としても登録されています。
資格取得者のお話を伺いました!
■愛犬のためにもっと勉強したい!
愛犬のためにもっと勉強したい!という思いで愛玩動物飼養管理士の受講を決めたAさん。
―鑑札やワクチンのことはもちろん知っていましたが、愛玩動物飼養管理士を受講したことで、どうして鑑札をつけなくてはいけないのか、どうしてワクチンを打ったほうがいいのかなどがよくわかりました。愛犬の安全や健康を守るためにも、知識を得ることの大切さを感じています。
■自信をもってアドバイスができるようになりました!
猫の保護活動をしているなかで、猫たちを助けるために必要な知識を身につけたいと愛玩動物飼養管理士の受講を始めたBさん。
―保護猫の譲渡が決まったとき、新しい飼い主さんに、自信をもって適切なアドバイスができるようになりました。猫たちが、新しい家族のもとでずっと幸せでいられるように、大切なことを伝えていきたいと思います。
■いろいろな動物のことを勉強したい!
鳥類や小動物についても学ぶことができる資格を探していたところ、やっと見つけたのが「愛玩動物飼養管理士」だったというCさん。
―大半のペット関係の資格は犬や猫しか取り扱っていませんが、いまは多種多様なペットが飼育されている時代なので、いろいろな動物種について学びたい!と受講を決めました。
愛玩動物飼養管理士を受講して、犬や猫はもちろん、ウサギやハムスター、それ以外の動物についても学ぶことができ、とても興味深かったです。
■第一種動物取扱業を開業するために取得!
爬虫類を取り扱う「第一種動物取扱業」を開業したいと思い、動物取扱責任者の選任要件のひとつとして認められている「愛玩動物飼養管理士」を取得したDさん。
―飼育しているのはクビワトカゲやヒョウモントカゲモドキなどの爬虫類が中心ですが、普段携わっていない動物種についても幅広く学ぶことができ、動物取扱業としての基礎知識を学習できました。
在宅で学習OK!忙しい方でも資格取得を目指せる!
「愛玩動物飼養管理士」は、約半年間の通信教育ののち、認定試験に合格することで取得できます。認定試験までは在宅で勉強することができるので、忙しい方でも自分のペースで学ぶことができます。
重要なポイントをしっかり学ぶことができるスクーリングもオンラインで受講でき、受講期間中であれば何度も繰り返し視聴できます。
気になったらいますぐ資料請求を!資料は無料でお送りします。
■お問い合わせ
公益社団法人日本愛玩動物協会
受講受験センター
〒160-0016 東京都新宿区信濃町8-1
Tel.03-5357-7725(祝日を除く平日 10:00~17:00)
ホームページ:https://www.jpc.or.jp/
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