救助犬の適性を見る試験にチャレンジ!
救助犬訓練士協会は2024年6月29~30日、「2024年度RDTA 国際救助犬試験 in 北海道登別市」を開催します。
同試験では、部門として「救助犬瓦礫適正試験(RH-T)」が予定されています。種目としては、「瓦礫捜索嗅覚作業」「服従/熟練作業」の2つを行う「IPO-R(N&UO/G)救助犬試験」と、「瓦礫捜索嗅覚作業」のみを行う「N単種目・捜索作業」が実施される予定です。
試験にはV、A、Bの3段階があり、V段階は健康面や月齢などの要件を満たせばどなたでも受験可能とのことです。
※試験内容や参加条件などの詳細は公式サイト参照のこと。
※制限頭数に達した時点で、公式サイトおよびFacebookなどで告知予定。
【開催概要】
・名称…2024 RDTA 国際救助犬試験 IN 北海道登別市
・主催…特定非営利活動法人 救助犬訓練士協会
・実行団体…NPO法人北海道災害救助犬
・会場…トレーニングハウス DOG TALK(北海道登別市札内町207)
・日時…2024年6月29~30日
・申込受付期限…2024年5月24日
・出場料…V段階12,000円、A段階14,000円、B段階16,000円、単種目8,000円