「医療専門職のための動物介在療法シンポジウム」開催(国立成育医療研究センターとオンライン配信)

医療従事者や病院関係者が対象

日本盲導犬協会と日本介助犬協会、シャイン・オン・キッズの3団体は、国立成育医療研究センター(対面)とオンライン配信にて「医療専門職のための動物介在療法に関する合同シンポジウム」を2026年1月18日に開催します。

同シンポジウムは、動物介在療法を実践している医療従事者が集い、安全で持続可能な運用体制について課題を整理することが目的とのこと。

主催団体は「10年以上の運用実績を持つ医療機関の事例を通じて、育成事業者と医療従事者が連携してきたプロセスを具体的に紹介し、これらの原則を医療界のスタンダードとして確立していくための議論を深めます」と話しています。

「医療専門職のための動物介在療法に関する合同シンポジウム」のパンフレット

【開催概要】
・名称…医療専門職のための動物介在療法シンポジウム~安全で持続可能な運用を考える~
・日時…2026年1月18日 13:30~17:30
・会場…国立成育医療研究センター1階講堂(東京都世田谷区大蔵2丁目10−1)とオンライン配信
・申し込み…https://aats2025.peatix.com
・申し込み締め切り…2025年12月21日
※本セミナーの対象者は医療従事者、病院関係者に限定

※同団体ホームページをもとに編集部まとめ

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