『雷鳥 神の鳥の四季カレンダー2026』(写真:高橋広平)発売!

高山帯の大自然に暮らす、神の鳥たちの貴重な一瞬

緑書房は『雷鳥 神の鳥の四季カレンダー2026』を発売中です。

このカレンダーは、写真家の高橋広平さんが、高山帯の美しくも厳しい自然のなかで撮影した雷鳥たちのみずみずしい一瞬を収録しています。
雷鳥好きはもちろん、登山愛好家にもおすすめの内容です。

各月にはそれぞれ、雷鳥愛あふれる撮影所感が添えられており、その場に立ち会ったような臨場感が得られることも、このカレンダーの人気のポイントです。

【2月】

越冬中のオス同士は、しばしば小競り合いをして序列を争っています。春の繁殖期における縄張りは、強いオスほど優位な場所を確保できるので、こうして同じ地域の中で優劣をつけるためにしのぎを削っています。

【7月】

孵ったばかりのヒナを懐に迎え入れる母鳥。そのまなざしはまさに、我が子への愛を映し出すものです。生後1か月の間は自分で体温を調整することが難しいヒナたちは、こうして母鳥に温められながら、この世界での生きかたを学んでいきます。

【概要】
・品名:雷鳥 神の鳥の四季カレンダー2026
・写真:高橋広平
・壁掛タイプ/B4判(257×364mm)/14枚綴り/1月はじまり/日曜はじまり/便利な前後月付き/六曜入り
・ISBN978-4-86811-038-5
・定価:本体1,800円(税別)

【写真家】
高橋広平(たかはし・こうへい)
1977年北海道苫小牧市生まれ。2007年に雷鳥に一目惚れし、撮影を始める。2013年に第4回田淵行男賞にて岳人賞を受賞。「雷鳥とその生態系」というテーマのもと、長野県の安曇野を拠点に活動中。
Instagram:@sundays_photo

■お問い合わせ先
株式会社 緑書房 販売部
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-4-14
TEL:03-6833-0560
https://www.midorishobo.co.jp/

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