「いきもののわ」5月の特集では、いろいろな「動物にかかわるお仕事」を紹介していきます!
今回は、ペットフード・用品の総合商社で営業を担当している中口さんに、1日の業務や就職までの経緯、この仕事を目指す人へのアドバイスなどをお聞きしました!
ここをタッチ、またはクリックすると目次が表示されます♪

1日の業務について教えてください!
出勤後、メールを確認して、緊急性の高いものがあればすぐに対応をします。また、手配の必要がある商品があれば社内資料を作成し、関係部署へ共有します。
午前は得意先関係の資料や社内資料の作成をして、午後は得意先やメーカーと商談をすることが多いです。内容は新商品の紹介や価格交渉、売り場提案など、多岐にわたります。
また、得意先の店舗改装をサポートすることもあります。前日に準備を行い、当日は自宅から店舗へ直行して、商品の陳列やプライスの設置など、売り場づくりを行います。
当社ではフレックス制度を導入しており、業務に応じて直行・直帰など柔軟な働き方が可能なのでとても助かっています。

仕事のやりがいを教えてください!
作成に携わった棚割り(売り場レイアウト)が採用され、自身が提案した商品が実際に売り場に並べられているところを見た時、さらにそのお店のお客さんが商品を購入しているところを目の前で見た時にはとてもやりがいを感じます。同時に「一生懸命やってきて良かったな」とも感じます。
また、得意先から、自分が提案した商品の「売り上げがいい」とお褒めの言葉をいただいた際にも、とてもやりがいを感じます。
仕事以外の場面でも、親戚や知人に「いい商品知らない?」と聞かれることがありますが、自分がすすめた商品が好評だった時にも、「この仕事をやっていてよかったな」と心から感じます。

どうしてこの職に就こうと思ったのですか?
幼い頃から猫や犬などのペットが身近にいる環境だったので、ペット業界に就職することも学生時代は漠然と視野に入れていました。ただ、ペット専門の総合商社に就きたいと思ったのは、大学生の時に猫のブリーダーのアルバイトをしていたことがきっかけでした。
そこでは、病気になった子や弱っている子をどのように元気にできるかを常に考えていましたが、自分に「弱っている子を元気にできる商品の知識がないこと」を悔やんでいました。そこから、このように悩んでいる人に適正な商品を届けることができるのは、多くのメーカーの商品を取り扱うことができるペット専門の総合商社の営業なのではないかと思い、就職を目指しました。

就職してからの事を教えてください!
入社してから、全国の同期と1週間の新入社員研修を受けました。その後は、配属先の支店で1ヶ月間物流研修を受けてモノの流れなどの基礎知識を学び、現在の部署(営業)に配属となりました。
配属されてからは、多様な商品や現場を知るために多くの先輩社員に同行し、1ヶ月ほど様々な小売店の改装や新店舗の商品陳列に参加しました。また、商談の場に立ち会い、話術や交渉術も学びました。その後、担当得意先が割り振られ、売り場に並べる商品を決めるシミュレーションでのデータ分析などを通して、どのようにして売り場に並ぶ商品が決まっていくのかということを学んでいきました。
営業に関しては、新人営業研修が2年間あったので、しっかりと営業スキルの基本を身に付けることができました。
この職を目指す学生さんに、アドバイスはありますか?
ペット専門の総合商社の営業というと、ペット関連商品の知識・経験が必要なのではないかと思われるかもしれません。しかし、実際はほとんどの人がゼロからのスタートです。礼儀やマナーについては新入社員研修で身に付け、商品に関する知識は業務の中で覚えていくことが多いです。
また、この職を目指す上で私が一番大切だと思っていることは、「やってみる」ことだと痛感しています。「失敗を恐れず挑戦する」という社風もあり、意欲があれば若手から活躍できます。ですので、学校生活やアルバイトなど、どんなことでも構わないので、自分の興味があることを探究してみるといいのではないでしょうか。営業職では、そういった経験が活かされると思います。
中口 航輝(なかぐち・こうき)
ジャペル株式会社 名古屋支店営業1課
ホームページ:https://www.japell.com/
「いきもののわ」では、ペットや動物園・水族館、野生動物、動物関連イベントなど、いきものにまつわる様々な情報をお届け中!
メールマガジンでは、特集記事の紹介や次月特集の一部をチョイ見せ!
登録はこちらのフォームから。ぜひご登録ください!
各種SNSも随時更新中! ぜひフォローしてください!
